50+ エヴァ 劇場版 使徒 PNG. See full list on ja.wikipedia.org 本作における「使徒」とは、特務機関nerv(ネルフ)本部のある第3新東京市に襲来する、謎の生命体の呼称である。他の使徒と連携することはなく、必ず単体で襲来する。 各使徒の名前は、聖書偽典のエノク書の天使の名に由来する。人類も第18使徒(リリン)とされているが、単に使徒と呼ぶ場合は、人類と敵対する使徒を指す場合が多い。なお、ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』によれば、各使徒の名前は人類が勝手につけたものだとされる。 総数は、テレビ版においては、アダム、リリス、リリン(人類)を含めた全18種が登場する。漫画版においては、マトリエル、イロウル、レリエルは登場せず、リリスは「生命の卵」で使徒とはされておらず、リリンも含めて全13種(ミスにより第7使徒が2回勘定されている)となっている。 使徒の襲来目的は、第3新東京市の地下の空洞(ジオフロント)内にあるnerv本部に幽閉されている第1使徒アダム(実際に幽閉されていたのはリリス)と融合し、サードインパクトを引き起こすことによって、人類の滅亡を図ることであるとされる。なお『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 air/まごころを、君に』のパンフレットでは、生命の実(s2機関)を得たヒトが使徒であり、知恵の実を得たヒトが人類であるとされており、この両者が持つ二つの実を同時に手にすること、それが人類補完計画であると説明されている。 なお、使徒という語は本来、英語における「apostle」の対訳であるが、劇中の英語表記では一貫して(各使徒の命名理由に沿った)「angel」の表記がなされている。
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