Download エヴァンゲリオン Q カヲル 13使徒 Pictures
Download エヴァンゲリオン Q カヲル 13使徒 Pictures. 渚カヲルの間違いは碇シンジは優しいけど、弱いと思っていたことだ。 渚カヲルは、碇シンジを幸せにするために、円環の運命の中で役割を演じ、幸せにする方法を模索していた。 「シン・」の中で、カヲルが形作る加持はこう言った。 「第1の使徒であり、第13の使徒であると同時に、人間と使徒の狭間にたつあなたは【渚】という名前がふさわしい。」これが1つのキーワードになっている。 聖書では、最初の人間は土を神に似せて作ったと言われており、人間とは【大地】に暮らす存在である。 しかし、使徒でありながら人間の形をしているカヲルズは「大地」ではなく、「大地」と「海」の間に立つのが存在である。 では、「海」はだれのものか?と考えると、「カヲルズ」がより使徒に寄った存在、使徒そのものを指している。 全ての使徒がどこから上陸したのかは描かれていないが、その襲来がはっきりと描かれている使徒はいつも海からやってきている。 第3使途はどこで捕獲されたか不明。第8使徒は直接宇宙にいたし、第11使徒、第12使徒はどう登場したかなぞだが、概ね海の方から第3新東京市を攻めてきている。 最初の敵、第3使徒は赤い海から水しぶきを上げて襲来する。 新劇場版の世界では、本来、生物の存在できない海から、唯一存在できる存在が使徒だということは言えそうだ。 我々の暮らしている世界と異なり、赤い海は生物の暮らせない世界で、その世界に生きているのが使徒。その赤い海の生物が大地を支配しようとして戦っているのである。 実は聖書の12使徒は13人いる。 かの有名な「ユダ」が裏切ったあと、その代わりに12使徒になったのが、13人目の使徒「マティア」である。 第13号機がセントラルドグマに投下した時、カヲルは「おかしい、2本とも槍の形状が揃っている」といってた。 「シン・」ではロンギヌスもカシウスも同じ槍で、持つ者の意思で形状が変わることが明かされた。そして、インパクトを起こすにはどちらかの状態になっている必要がある。 そして、カヲルが気にしたのは「2本とも、ロンギヌスでもカシウスでもない」という点だったということになる。 何故かと言うと、ロンギヌス若しくはカシウスは相手に刺すと「停止」を引き起こすが、儀式で自分に刺す際は、再び形状変化を戻す必要がある。 この状態だ。 つまり、渚カヲルはmark6が儀式を進めていることに驚いているのである。 恐らく、渚カヲルの認識の中では、カシウスかロンギヌスの槍が、刺さりインパクトが中止したという風に認識していた。 ニアサードインパクトで覚醒した初号機を停止させたように、そこにはサードインパクトを停止させたロンギヌスかカシウスの槍が刺さっていなくてはいけなかった。 もう、お分かりだろうか? 渚カヲルと碇シンジが第13号機に乗ってセントラルドグマに降り立つその日まで、mark.6が自立型に改造されたのではなく、第12使徒が裏切って「サードインパクトが止まったふり」をしていたのである。 何故そのようなだまし討ち作戦が必要だったのか?それはqで描かれた通り、渚カヲルが碇シンジと槍でやり直しに来るタイミングで裏切り、邪魔をするためである。 カヲルが2本の槍を使い、再びシンジの幸せを探す旅を一からやり直そうとしていたのを邪魔して、碇ゲンドウの力になるためだと考えられる。これは「ネブカドネザルの鍵」が関係しているのだろう。 最後に「使徒が裏切った」ことで使徒が1つ足りなくなった。倒すべき使徒ではない【第1使徒アダムス=渚カヲル】が【倒すべき第13の使徒】になってしまったのである。 いわば、第12使徒が自ら第13号機に取り込まれることで、第13号機が自律的に生贄になり、フォースインパクトが始まってしまった。 だから、カヲルは「第13の使徒になってしまったからね、僕がトリガーだ」というのであるある。
See full list on note.com See full list on note.com Apr 11, 2020 · この発言から、エヴァqでは、カヲルが第13使徒の位置付けになったことが分かりました。 そして、この口調だと、第1使徒に「リリン」が君臨するのかもしれません。 エヴァンゲリオンマーク(evangelion mark)シリーズは使徒? エヴァqの1番の謎が、エヴァ.
Jan 26, 2021 · スポンサーリンク 『エヴァンゲリオン新劇場版:q』は、ラストが怒涛の展開ですね。 カヲルの「まさか第1使徒の僕が13番目の使徒におとされるとは」の意味が分からず、「何言ってるの?カヲル君」とシンジ同様思った人も、多いので …
Jan 26, 2021 · スポンサーリンク 『エヴァンゲリオン新劇場版:q』は、ラストが怒涛の展開ですね。 カヲルの「まさか第1使徒の僕が13番目の使徒におとされるとは」の意味が分からず、「何言ってるの?カヲル君」とシンジ同様思った人も、多いので … セカンドインパクトで海が赤くなった理由は何だろうか?その答えの発端は以下のカヲルの会話の中にあった。 シンジがカヲルの13号機を消そうと思うと告げると、カヲルは驚いて謝った。 「エヴァを捨てるんだね。ごめんね、僕は君の幸せを勘違いしていた」 これはカヲルが「エヴァを捨てるなどあり得ない」と思っていたことを表しテイル。つまり、「シンジにとって、エヴァに乗るのが幸せ」と勘違いしていたことを謝ったのだ。 使徒を倒し、世界を救うために戦い、他人に認められることでしか碇シンジは幸せになれない、というのが渚カヲルの考えあった。だからこそ「ぼくは君の幸せを間違えていた」のである。 そして、「ごめんね」と誤ったということは、この勘違いが原因で、【何かをやらかしている】ということになる。 先に言ってしまうと、この世界に存在しない「使徒」を創造したのではないと仮定すると様々な辻褄が合う。 理由については別の機会に考察するが、セカンドインパクトでこちらの世界にやってきた渚カヲルはこの世界に「使徒」がいないことに気づいた。 碇シンジは、使徒のいない世界では「存在していいい理由」を失ってしまい、幸せになれない。 旧劇では「エヴァに乗れる」ということだけが唯一の存在理由であった。その存在理由がない世界の碇シンジが「幸せ」になれるはずがない。そう思った渚カヲルは槍を消費して新たな生命体「使徒」を作ったというのが、4体の光の巨人によるセカンドインパクトの真相である。 新劇場版の人類補完計画が新たな生命体「インフィニティ」を作るために、大地をコア化している。このコア化は「新たな生命体」のために「古の生命体」を生贄にする作用がある。 新たな生命体を作るためには古の生命は滅びるー碇シンジを含む人間をいけにえにするわけにはいかないので、それ以外の海の生物をいけにえとした。その副産物として「コア化した赤い海」が生まれたし、「使徒は海からやってくる」ことになった。 つまり、「赤い海」とは新たな生命体・使徒を作るために、生贄として海の生命体をlclに還すために渚カヲルがつくったものであると言える。 See full list on note.com